物欲
- 作者: ダヴィドラーゲルクランツ,ヘレンハルメ美穂,久山葉子
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2017/12/19
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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半年ぶりの献血
若干システムが変わったらしい
200ccに続いて 血漿も無くなるんだろうか?
献血すると 私は物欲が沸く
罪悪感がどうこうっていう あれ
サラダをメニューに加えると ビッグマックや唐揚げが売れるとか言うやつ
買ったものは
CHROME HEARTSのヘアゴム
NIKEのエアウーブンとエアリフト
Huaweiのnova lite2
ミレニアムの4と5
イーストパックのリュック
リバウンドってこんな感じなのかな
自己満足\(^o^)/
カッコつけないで 人気のあるものに素直に触れられるようになってきた
ミレニアム面白いなぁ
完全版 社会人大学人見知り学部 卒業見込
- 作者: 若林正恭
- 出版社/メーカー: KADOKAWA/メディアファクトリー
- 発売日: 2015/12/25
- メディア: 文庫
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オールナイトニッポンで若林さんにすごく興味が湧きました
他人とは思えない
グサグサ突き刺さる
でも多分友達にはなれない
ゲバラのHIROSHIMA
- 作者: 佐藤美由紀
- 出版社/メーカー: 双葉社
- 発売日: 2017/08/02
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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ゲバラとカストロは一枚岩だと思ってましたが 広島では結構違った感想を
持ったようです
いかにも革命起こした政治家と軍人って感じです
極東裁判判事のパールが 広島の碑文を
日本人が日本人に謝罪をしている と 非難したそうです
当時の世界世論がどのようなものだったのか とても興味深いです
SHOE DOG
- 作者: フィル・ナイト,大田黒奉之
- 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
- 発売日: 2017/10/27
- メディア: 単行本
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品質は当然ですが
物語性はもっと大事なのかな
クッション性や素材じゃなく NIKEだから
この人たちが作ってるからという理由で選ぶ
まさにブランドってこと
オニツカもかなり関わってきます
オニツカに限りませんが 創始者と その後の経営陣で
そのブランド 会社の立ち振舞いががらりと変わることがよくわかります
夢と現実の折り合いをどうつけていくのか
もちろん 読み物としても面白です
軽い文体で すらすらと進みます
欲をいえば AF1 とか人気商品についても触れてほしかったかな
NIKEが履きたくなることは確実かと思いますよ
職業としての地下アイドル
- 作者: 姫乃たま
- 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
- 発売日: 2017/09/13
- メディア: 新書
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地下アイドルとは何か
どんな人がどんなことをしているのか
色眼鏡無しで 事実を地下アイドルであるご本人の経験と アンケートで説明する
いわば 典型的な新書です
好きなもののためにやれる事って
純粋に 己の好きなものをただ愛して その好きなもののために
何が出来るか考えて 実行する
単純な 当たり前の回答ですが
ゴールしてみたら一周回ってスタートに戻っていたってことはよくある事で
子どもの頃に親に愛されてさえいれば 少なくともそう感じられれば
自分を肯定できる というか 私が引きこもりも自殺も考えなかったのはそれでかしら?
それにつけても 承認欲求って本当に良いこと悪いことひっくるめて
全ての原因なんだなと思います
承認されるために 個性的であろうとするけど
個性なんて作ってまで必要なものじゃない
作った個性なんてすぐに剥がれるわけで
そもそも無個性で何がいけないんですか?
丁寧ですごく読みやすい
まさに新書って感じですが
人柄なのか柔らかい文体のような気がします
どこかアンケート結果に曖昧さが残るのも
結局 オタクもアイドルもそうでない人もたいして変わらないからなんだろうと思います